レーシック経験者は白内障手術が受けられない!?

レーシック経験者は白内障手術が受けられない!?

一部では、過去にレーシックを受けていると白内障手術は受けられないといった間違った情報を耳にすることがありますが、それは間違った情報です。

過去にレーシックを受けていても、白内障手術は問題なく受けることができます。

なぜ、このような間違った情報が流れたかを推測すると、白内障で使用する眼内レンズの度数を決める計算式に違いがあるからだと思われます。

 

〇レーシック後は角膜の屈折力が特殊である

レーシック手術は、エキシマレーザーで角膜の形状を変化させることで近視・遠視・乱視を矯正します。

そのため、レーシックを受けていない人と比較すると、特殊な角膜形状になっています。

白内障手術で使用する眼内レンズは、角膜の屈折率や網膜までの距離などを測定して度数を決定します。

しかし、レーシックを受けている人は角膜の形状が特殊なため、一般的に使用される度数の計算式に当てはめてしまうと、手術後の屈折度数にズレが生じることになり、遠視や近視になってしまうことがあるのです。

そのため、過去に屈折矯正手術を受けている方には、専用の計算式でレンズの度数を計算する必要があります。


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